プラスチック異形押出を土台にした各種樹脂加工技術を駆使し、創造と進化に挑戦します。


よくある質問
■内装建材・造作材
造作材の特長を教えて下さい。

内装建材のなかで、廻り縁、幅木、窓枠、額縁、鴨居敷居、カーテンボックスなどの造作材は、建築内部の仕上げ材、取付け材として重要なポイントとなります。
天井廻り縁、巾木に関しては、温度差による伸縮を防ぐために特殊樹脂を用いるなどの工夫を施しております。また巾木においては、施工時床表面との凹凸を吸収してスキ間を防ぐために、軟質との同時成形を行い、スキ間隠し巾木として好評を得ています。
高齢化社会を迎え、敷居などにおいては段差のない環境作りを実践するために、従来の木材では加工できない微妙な形状を樹脂を使用することにより商品化を行っており、バリアフリーとしてますます今後市場が拡大されるものと思います。

■内装建材・建具
建具としてはどのように利用されているのですか。

建具において当社製品は額縁材として、内装ドアー、壁面収納、玄関収納関係に多く使用されています。この分野では天然木材の不足及び樹脂製品の量産性、価格、加工性(特に曲げ加工)に高い評価を受けており、見栄えの点での評価も得ており、今後もこのような観点からの販売の増が期待されています。
他にドアー用戸当たり、召し合せ(定規)、ガラリルーバーなどにも当社製品が採用されています。

■内装建材・手摺り、バリアフリー対応品
手摺りや、バリアフリー対応の建具への取り組みについて教えて下さい。

人々は老いからのがれることはできません。身体に合わせた生活設備は必要です。
当社においても、皆様のお手助けになる商品開発を進めております。高度な二次加工技術を生かした手摺りは各方面から高い評価を受けております。階段、玄関、浴室、トイレ、廊下など多方面でつなぎ目のない手摺りの開発を推進いたしております。
当社は単に老化への対応だけでなく、身体機能の低下をも補う製品開発に努力してまいりました。安らぎの場所である住宅を、安全で快適に暮らせるよう、木材では対応できない領域まで、発泡樹脂成形品ならではの技術を持って、新たな商品群を生み出しております。

■内装建材・浴室関連部材
浴室にも製品が多く使われているそうですが。

浴室関連部材としては、結露防止、加工性の良さなど発泡製品の特性を活かして、窓接続枠に採用が進んでいます。
近年、浴室入り口枠には耐水性の利点が評価され採用の実績があり、浴室カウンター、エプロンにも、コストダウンが至上命令の業界にあって、石目調製品の開発などにより、新たな用途として採用が進んでおります。
浴室もバリアフリー対策が急務であり、肌ざわりを考慮し、発泡製品をグレーチング、スノコ、排水溝上蓋などに採用実績が生まれています。

■工業用部材
工業用部材としての発泡樹脂製品の役割は何ですか。

当社の新樹脂に対するチャレンジは新たな用途を生みだしています。
例えば搬送機器の部材として、安全性を高めるために、また商品を保護するために、発泡製品の活躍の場は広がっております。

■仮設住宅部材
仮設住宅部材に発泡樹脂製品を採用するメリットは。

仮設住宅とて近年は居住性、安全性が必要かつ不可欠なものとなっております。
そこで働く人、住む人のことを考慮した現場事務所とは呼ばせない内装施工を手助けする商品を生産させていただいております。

■トイレブース部材
トイレブースではどのように使われているのですか。

近年新たな用途として、樹脂の特徴である耐水性を生かし、公衆トイレの間仕切り枠材の構造材として採用された実績があります。
長い間美しさを保つことができ、高い評価を得ています。

■RV車ルーフラック・リヤラダー、車輌部材
車輌ではどのような部分に活用されているのですか。

当社の製品は木目調の成形、三次元の曲げ加工技術などその特徴を生かし、4WD車に採用されました。今後の開発分野として着目されています。
また、冷凍車輌の部材として採用されており、用途としては室内クッション、扉の芯材、スノコなどがあります。
採用されている樹脂はPE(ポリエチレン)が主ですが、従来の木材と比較して、腐らない・断熱効果、耐衝撃性に優れている・表面に滑性がある点などが、採用の根拠となっております。

■冷凍・冷蔵庫枠材
冷凍庫などではどの部分に使われているのですか。

現在プレハブ型冷凍・冷蔵庫において、入り口枠、レール、仕切り材などに当社製品が採用されている実績があります。
これらの製品も、発泡製品の特性である低い熱伝導率を活かした代表的な例であります。

■家電・空調部材
家電・空調部材に発泡樹脂製品を使用するメリットは何ですか。

家電部材としては、掃除機、照明機器などに、また天井カセット形のエアコンの吹き出し口等に断熱材として採用されています。
掃除機の回転ブラシについては、金型一点にて長さを自由に変えることができ、他機種対応の分野にては押出成形の利点が生かされています。回転させながら成形する方法は当社の誇りとするノウハウであります。
照明器具においては合成樹脂の質感を評価した採用例があります。
エアコンの吹き出し口部材は、10倍前後の異型品、二層の成形品など、特殊な技法を用いて生産し、各空調メーカーに供給させていただいております。中発泡での異型押出技術は全国でも例が少なく、断熱効果・結露防止・コストメリットなどの面で威力を発揮しています。

■冷凍・冷蔵庫枠材
冷凍庫などではどの部分に使われているのですか。

現在プレハブ型冷凍・冷蔵庫において、入り口枠、レール、仕切り材などに当社製品が採用されている実績があります。
これらの製品も、発泡製品の特性である低い熱伝導率を活かした代表的な例であります。

■その他
その他、どのような製品がありますか。

発泡製品はまだまだ多方面にわたって採用されていますが、一例を示しますと、印鑑・筆軸・額縁・風呂用スノコ・黒板チョーク粉受け・ブラインド・会議用テーブル縁材・襖枠材・教材・浮子など多品種に素材利用されています。
ここでも転写・二層成形・表面硬化成形などの技術が活かされ、見栄えの良さ・軽さ・清潔感・コストなどで樹脂の利点を生かし、今や樹脂使用が当たり前(樹脂でなければいけない)という製品も数多く出てきています。

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